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更新情報

当サイトは家庭用ツクールユーザを対象とした2008年度コンテストサイトです。
2008年7月1日より8月31日まで開催されました。

家庭用ツクールユーザ有志によるコンテストは毎年夏に催され、
主催者を代えつつも当コンテストで9回目となりました。
規模は年々わずかながら拡大傾向にあり、2007年度コンテスト「ヤミコン」では22の力作が投稿されました。
企業が家庭用ツクールを対象としたコンテストを開催しなくなり、
また、家庭用ツクールユーザのコミュニティが縮小する昨今、
作品を広く公開し、感想を多く得ることができる唯一の場として継続しております。

コンテスト詳細や、作品プレイ方法に関しては上記メニューをご覧ください。
寄せられた多くのゲームは「作品」に、コンテスト審査結果は「結果」に詳細一覧がございます。
2024.04.25 Thu
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2008.07.01 Tue
6月25日に記述をいたしました
エキシビジョン部門の作品募集期間延長に関してご意見を募りました。
しかしメール及び書き込みは寄せられなかったため、
この記事を持ってひとまず当項目の検討を完了いたします。
すばらしい提案して下さったあ六さんには大きく感謝しております。
本当にありがとうございました。 
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2008.06.25 Wed
あ六さんより非常に興味深い提案を頂きました。
提案の概要を以下に記述いたします。


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提案 【エキシビジョン部門の作品募集期間の延長】 について

概要 : 
エキシビジョン部門の作品募集期間を7月1日~7月31日ではなく、
7月1日~8月31日とし、2ヶ月にわたり広く募集を行う
一般部門の作品募集期間は以前定めた通り7月1日~7月31日とする。
また、審査受付期間は両部門ともに8月1日~8月31日とする。

背景 : 
提案者あ六さんのメールより抜粋

>一般部門と違って特に優位を決めるでもなく気軽に投稿できるエキシビジョン、
>それと一般部門の投稿期限を一緒にする、というのに少々疑問を感じたのです。
>どうせならエキシビジョンでは大会終了まで
>作品を受け付けてもいいのではないのでしょうか?


見込まれる利点 :
提案者あ六さんのメールより抜粋

>大会に投稿されている作品をプレイして
>何かしらインスピレーションを感じたりした方が、何か自分も残そうと思い、
>三分ゲーではありませんが、そういったものを短期間で作って投稿できる、
>そんな場所を残しておいてもいいんじゃないか


弊害 :
(これは主催者の懸念です)
一般部門に出て、優勝戦線に加わるべき作品が
エキシビジョンに流れてしまう可能性がある。
エキシビジョン部門の作品募集期間延長を「製作期間が1ヶ月延びた」と
誤解される方がいないように強く注意する必要がある。

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提案概要は以上です。

主催者の独断ではありますが、これは素晴らしい提案であると感じます。
おもしろい波状効果が期待できることでしょう。
あ六さんもおっしゃってられます通り

>大会に投稿されている作品をプレイして
>何かしらインスピレーションを感じたりした方が、
>何か自分も残そうと思い、三分ゲーではありませんが、
>そういったものを短期間で作って投稿できる

こういったことが可能となります。
それだけではなく、例えば
投稿されたかなでーる素材、アニメティカ素材をさっそく使ってみたりですとか、
大きな感動を受けたお気に入りの作品を支援するような類のものが出てきたりですとか。
あるいはパロディ、一発ネタなどそういったものが気軽に投稿できるようになります。
今回、本気ゲームを投稿する余裕がなかった方々、
やむなく素材作品のみでの参加をされるつもりであった方々に対しても
ちょっとしたネタゲーを気軽に作って投稿できる環境が整うことでしょう。

エキシビジョンの持つ「プレイされないかもしれない」
「レビューがもらえないかもしれない」という
言わばハードルの低さが、逆に製作者にとって利点になりえます。
「エキシビジョンなら審査員の負担にもならないから、テキトーに作って出しちゃえ!」
ということですね。それで全くかまわないと思います。

これは私、こんどーとしての個人的な回想ですが、
ワジコンにおいて私は「ドラえもん のび太と時空の旅人」というネタゲーを投稿しました。
これはこげさんがワジコンに投稿したEGGS POKER File.0に
強い影響を受けて製作したものです。
こんな短いデモゲーが許容されるなら、私もやってみよう!という気になり
一気に製作して何も考えず投稿しました。
こうしたことが許される部門が「エキシビジョン」なのです。




ただ、誤解の無いように参加予定の皆様に忠告いたします。
エキシビジョン部門は「プレイされない」可能性が非常に高いです。
主催者がこうしたことを言うのは若干ためらわれますが、
「レビューをもらえない」可能性が極めて高いと言えるでしょう。

このことを参加者の皆様にはちゃんと理解していただきたいのです。

力を入れて作品を作った、その作品のレビューが欲しい、
たくさんの人にプレイしてほしいのであれば一般部門に投稿することを強く推奨します。

部門を2つに分けたことには、審査員の方々の負担を軽減する意味もあります。
審査員は力作ぞろいの一般部門を優先的に審査していき、
余裕のある人たちがエキシビジョンで遊ぶ、という住み分けを意図しています。

ですので、先述しましたとおり「製作期間が一ヶ月延びた」わけではありません。
誤解のないよう強く注意いたします。

あくまで今回のエキシビジョン募集期間延長は、
審査期間内に他作品をプレイし、それを受け、短い作品を投稿しようと発起した方々を
対象とし、支援する処置
です。




以上の提案に対し検討の余地が残っていると判断される方や
異論、反論を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。
そうした方々のご意見を本日6月25日から7月1日にかけて募集いたします。
ご意見はメール、もしくは当サイト掲示板にご記述ください。

mail : konkiriあっとまーくyahoo.co.jp


よせられた意見を踏まえ、必要に応じて検討を行い
今後の方針及びエキシビジョン部門作品募集期間に関して決定したいと考えます。
みなさんの幅広いご意見をお待ちしております。
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