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更新情報

当サイトは家庭用ツクールユーザを対象とした2008年度コンテストサイトです。
2008年7月1日より8月31日まで開催されました。

家庭用ツクールユーザ有志によるコンテストは毎年夏に催され、
主催者を代えつつも当コンテストで9回目となりました。
規模は年々わずかながら拡大傾向にあり、2007年度コンテスト「ヤミコン」では22の力作が投稿されました。
企業が家庭用ツクールを対象としたコンテストを開催しなくなり、
また、家庭用ツクールユーザのコミュニティが縮小する昨今、
作品を広く公開し、感想を多く得ることができる唯一の場として継続しております。

コンテスト詳細や、作品プレイ方法に関しては上記メニューをご覧ください。
寄せられた多くのゲームは「作品」に、コンテスト審査結果は「結果」に詳細一覧がございます。
2025.03.14 Fri
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2008.05.02 Fri
先日記述いたしましたアンケートの集計結果より
今後の方針を以下のように提案いたします。

提案に対して好意的な意見が多い一方、否定的な意見も散見されます。
ここから一定水準の効果は見込めるものの、
審査期間延長の“程度”は慎重に決定する必要があると判断します。
延長期間が無為に伸びることで、
否定的な意見を持つ方々は不満を募らせると考えるためです。

以上より延長の度合いを熟慮しなければなりません。
しかし、どの程度の延長が効果的であり、
また不満を抑えられるかという問いに対し決定的な回答があるとは
正直なところ、考えにくいです。
効果的に延長を行うのであれば
純粋な作品数ではなく作品のプレイ時間に比例して延長する必要があり
また部門や作品種類の別をも考慮せねばならないためです。

そこで、審査期間の延長を好意的に視野に入れた上で、
ひとまず審査期限を8月31日と定めます。
8月31日前後において審査稿(おそらくメール)の到着総数から
審査期間の延長が必要であると判断できた場合、延長を実施いたします。
当然ながら、延長が必要でないと判断された場合には延長せず、集計いたします。
延長の程度に関しては当日の状況から判断を行いたく思っています。



以上の提案に対し検討の余地が残っていると判断される方や
異論、反論を持たれる方がいらっしゃるかもしれません。
そうした方々のご意見を本日5月2日から9日にかけて募集いたします。
ご意見はメール、もしくは当サイト掲示板にご記述ください。

mail : konkiriあっとまーくyahoo.co.jp

よせられた意見を踏まえ、必要に応じて検討を行い
今後の方針及び審査期間に関してまとめたいと考えます。
みなさんの幅広いご意見をお待ちしております。
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2008.05.01 Thu
先日より投票を受け付けておりましたアンケートを集計しました。
結果を集計いたしましたのでひとまずご報告のみいたします。
今後の方針に関しては後日、また記述いたしますので少々お待ちください。


応募作品数に比例した審査期間延長について
今後検討を重ねてゆくべきか。



このアンケートは審査員となる皆様方が審査期間を延長することで
より多くの作品を審査してくれるかどうかを問うものでありました。
結果として多くの人が複数作品の審査に対し好意的な姿勢であったのに対し
その反面、審査期間を単純に延長することを快しと思わない人がいるとわかりました。
割合でみると1:3ですね。

こうした中、てっかんさん、HKL3さんから意見をいただきました。

>>2008-04-24 23:34:00 てっかん
>>前回コンテスト時に露骨に感じたことですが、
>>新規参入した方々へのレビューが圧倒的に少なかったです。
>>多くの作品をプレーする優先順位を
>>限られた期間内で取捨選択した結果だと思いますが、
>>審査期間を延長することによって、
>>この偏りを緩和できるのならば検討の余地アリではないでしょうか。


ご意見ありがとうございます。
まったくもってその通りであると思います。
今回のアンケートの結果を見てみても、
ある程度の緩和を期待することができると判断してよいでしょう。


>>2008-04-27 14:30:03 HLK3
>>新規参入者のゲームがプレーされる機会自体を増やす
>>枠組みの作成も必要なんでしょうかね。
>>それとは別に審査期間延長に伴って主催者の負担が増える事が見込まれるなら
>>場合よっては主催者を手助けできるようにやり方を考える必要があると思います。

新人さんの作品がプレイを敬遠されやすいのは
言ってしまえば「得体が知れないから」だと思っています。
おもしろいか、つまらないか分からない作品をやるより
ある程度おもしろいであろうことが確約される
既に名の知れている作者さんの作品をプレイするのは自然な流れです。
その意味で「広報活動」は非常に重要であり
自分の作品のおもしろさ、楽しさをアピールする必要があると感じます。
こういった経緯から「動画による広報サービス」「対談による広報サービス」を実施し、
新人さんの作品がより多く目に触れ、
より多くの人にプレイしたいと思われるような手助けをしていきたいと考えています。

審査期間の延長によって主催者である私の負担が増える、という点に関して
お手伝いいただけるのであれば、非常にうれしい限りです。
基本的に私はヒマです。
9月は夏休み期間であり、基本的な大会運営の作業が負担になることは
そうそうないと考えています。
私が前回の日記に書いた「負担」は主に精神的な面を指しています。
頼れる協力者に助けを依頼する、というよりは
何でも言うことを聞いてくれる友達に愚痴をこぼす必要があるかもしれません(笑)


以上を踏まえた上で、今後の方針について後日記載を行います。
申し訳ありませんが、少々お待ちください。
2008.04.24 Thu
ラプラスさんからいただきました、
「応募された作品の数に比例した審査期間の延長」案に関して検討します。
以下にラプラスさんから頂きました提案メールを一部抜粋いたします。

>> 募集期間と審査期間はもう決めてあるのかと思うのですが
>>審査期間に関して、作品の量に比例して調整して欲しいとお願いしたいです

>>例:
>>10個未満の場合は1ヶ月、11個~20個の場合は1ヵ月半
>>21個~30個の場合は2ヶ月、31個以上の場合は2ヶ月半、と言うような感じにです



こうした提案を行う理由に関し、ラプラスさんからの提案メールを一部抜粋いたします。

>> 実はサトコンにて、わたしは27作品を全部感想送ったのはご存知かと思いますが
>> たったの1ヶ月+募集期間の残りで27作品を全部プレイするのは
>> 正直な話、とても辛かったです

>> もう少し、審査期間があれば・・・と言う事を何回もそう思っていつつも
>>サトコンでは無理矢理全部の作品をプレイし、クリアして感想を送りましたが
>>ヤミコンでは、審査期間中には全クリアできなかったと言う悔しい過去を持っています

>> これはとても主観的にも思うかもしれないのですが
>> 自分以外の人も、もう少し審査期間があれば・・・と思った人は
>> 決して少なくないと思います
>> (あなすさんも、審査期間が長ければ、もっと作品を評価できたと言う事を仰っていました)

>> また、審査期間を長めにする事によって
>> 現在の問題である、人気や前回高順位だった人の作品だけしかやらない!と言う事も
>>完全に防ぐ事はできなくとも、半分位は緩和できるのではないのでしょうか?



上記を受けて、以下のような提案がなされたと理解し、まとめました。


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提案 【応募された作品の数に比例した審査期間の延長】 について

概要 : 
応募された作品量に応じて、審査期間を延長、決定する。

背景 : 
過去のコンテストにおいては審査可能な期間に比べ作品量が多かったために、
全ての作品をプレイ、クリアしてレビューを送ることが困難であったと感じられた。

見込まれる利点 :
より多くの人が、より多くの作品をプレイし、レビューすることができると思われる。
これによりプレイの集中、偏りを防ぐ効果が期待できる。

弊害 :
(これは主催者の懸念です)
審査期間が延びることで主催者の負担が増える。
そのため、延長できたとしても1ヶ月弱が限度。
また、当然ながら結果の公表は遅れてしまう。

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以上を受けて、今後、この提案を検討していくかどうかアンケートを行います。
この段階で争点になるのは、おそらく以下の点であると考えます。

・ 見込まれる利点が現実のものとなるかどうか。
ぶっちゃけると、このアンケートは
審査期間を延長することで審査員となる皆様方
多くの作品をレビューし、プレイしてくれるかどうか
を問うています。
「私は審査期間を延長したところで人気作しかプレイする気はありません」という方も
おそらくいらっしゃるかと思います。
そうした方が大半であった場合この利点は実現せず、
無為に時間のみがすぎてしまうことになります。
皆様個人個人の問題であると自覚し、回答して下さることを望みます。



アンケート期間は本日5月24日より1週間です。締切を5月1日(木)と定めます。
提案に関するコメントは大歓迎です。みなさまふるって書き込みください。

また、アンケートとは別に、掲示板やメールを利用してのご意見も受け付けます。

mail : konkiriあっとまーくyahoo.co.jp

みなさまの積極的な参加をお待ちしております。
2008.04.21 Mon
4月11日に記述をいたしました
ツクール祭開催前段階での景品に関しての検討に対してご意見を募りました。
しかしメール及び書き込みは寄せられなかったため、
この記事を持ってひとまず景品に関する検討を完了いたします。
アンケートに参加して下さったみなさん、ご意見をくださったみなさん
本当にありがとうございました。


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今後はラプラスさんからいただきました、
「応募された作品の数に比例した審査期間の延長」案に関して
検討していきたく予定しております。
少々お待ちくださいませ。
2008.04.11 Fri
先日より投票を受け付けておりましたアンケートを集計しました。
結果は以下の通りです。


プレイ動画の方向性として「プレイのみ」「実況を加えたもの」の
どちらを選択し、検討していくべきか。





このアンケートは、プレイ動画の方向性を検討するものでありました。
結果、「実況動画」「プレイのみ」のどちらの意見も
無視することができないレベルにあると理解しました。
実況動画に多くの票が集まりましたが、
コンテスト主催者としては少数派意見を無視することはできません。

こうした中、以下のような意見をauさんから頂きました。

>>2008-04-10 23:50:54 au
>>作品のジャンルによって実況が適切...というか
>>実況して面白くなりそうなのや、面白くならなさそうなのが
>>あると思うので、実況かどうか決めるのは優勝作品が決まってからでも
>>いいのかも

具体的にどのような作品が「実況向け」であり、そうでないのかがわかりませんが、
「ツッコミどころが多い」作品であればあるほど実況者の手腕を問わず、
おもしろくなりやすく、実況向けである。という理解でよろしいでしょうか。
確かに、実況しやすいゲームとしづらいゲームはあるのかもしれません。

そうした点を踏まえ、auさんがおっしゃるように
「実況動画」「プレイのみ」のいずれを選択するかは結果発表以後に
決定するという流れをとろうかと考えております。
プレイ動画は景品としての価値があるが、実況を含むか含まないかに関しては
決定打に欠ける現状において、こうした手法をとるのが最善であると判断しました。
具体的にはグランプリ受賞者様の意見を最大限に汲み取り、
以下の点において検討する展開となります。

  • 撮影した動画を一般公開するかどうか
  • プレイ動画に実況を加えるかどうか

アンケートを用いて広く意見を募るか否かに関しては
グランプリ受賞者様との話し合いによって決定したく思っています。
グランプリ受賞者様に強い意志があるようでしたら
これを最優先したく考えています。

また、実況者を誰にするか、といった問題に関しては
実況動画を採用するかどうか不透明である現状において
検討段階に入るのは早計であると判断し、今回は検討いたしません。


以上をもって、ツクール祭開催前段階での景品に関しての検討を
完了したく考えます。
しかし、その他検討の余地が残っていると判断される方や
以上に記述した今後の方針に反論を持たれる方が
いらっしゃるかもしれません。
そうした方々のご意見を本日4月11日から18日にかけて募集いたします。
ご意見はメール、もしくは当サイト掲示板にご記述ください。

mail : konkiriあっとまーくyahoo.co.jp

よせられた意見を踏まえて必要に応じて検討を行い、
今後の方針及び景品の概要に関してまとめたいと考えます。
みなさんの幅広いご意見をお待ちしております。
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