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更新情報

当サイトは家庭用ツクールユーザを対象とした2008年度コンテストサイトです。
2008年7月1日より8月31日まで開催されました。

家庭用ツクールユーザ有志によるコンテストは毎年夏に催され、
主催者を代えつつも当コンテストで9回目となりました。
規模は年々わずかながら拡大傾向にあり、2007年度コンテスト「ヤミコン」では22の力作が投稿されました。
企業が家庭用ツクールを対象としたコンテストを開催しなくなり、
また、家庭用ツクールユーザのコミュニティが縮小する昨今、
作品を広く公開し、感想を多く得ることができる唯一の場として継続しております。

コンテスト詳細や、作品プレイ方法に関しては上記メニューをご覧ください。
寄せられた多くのゲームは「作品」に、コンテスト審査結果は「結果」に詳細一覧がございます。
2024.11.25 Mon
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2008.04.11 Fri
先日より投票を受け付けておりましたアンケートを集計しました。
結果は以下の通りです。


プレイ動画の方向性として「プレイのみ」「実況を加えたもの」の
どちらを選択し、検討していくべきか。





このアンケートは、プレイ動画の方向性を検討するものでありました。
結果、「実況動画」「プレイのみ」のどちらの意見も
無視することができないレベルにあると理解しました。
実況動画に多くの票が集まりましたが、
コンテスト主催者としては少数派意見を無視することはできません。

こうした中、以下のような意見をauさんから頂きました。

>>2008-04-10 23:50:54 au
>>作品のジャンルによって実況が適切...というか
>>実況して面白くなりそうなのや、面白くならなさそうなのが
>>あると思うので、実況かどうか決めるのは優勝作品が決まってからでも
>>いいのかも

具体的にどのような作品が「実況向け」であり、そうでないのかがわかりませんが、
「ツッコミどころが多い」作品であればあるほど実況者の手腕を問わず、
おもしろくなりやすく、実況向けである。という理解でよろしいでしょうか。
確かに、実況しやすいゲームとしづらいゲームはあるのかもしれません。

そうした点を踏まえ、auさんがおっしゃるように
「実況動画」「プレイのみ」のいずれを選択するかは結果発表以後に
決定するという流れをとろうかと考えております。
プレイ動画は景品としての価値があるが、実況を含むか含まないかに関しては
決定打に欠ける現状において、こうした手法をとるのが最善であると判断しました。
具体的にはグランプリ受賞者様の意見を最大限に汲み取り、
以下の点において検討する展開となります。

  • 撮影した動画を一般公開するかどうか
  • プレイ動画に実況を加えるかどうか

アンケートを用いて広く意見を募るか否かに関しては
グランプリ受賞者様との話し合いによって決定したく思っています。
グランプリ受賞者様に強い意志があるようでしたら
これを最優先したく考えています。

また、実況者を誰にするか、といった問題に関しては
実況動画を採用するかどうか不透明である現状において
検討段階に入るのは早計であると判断し、今回は検討いたしません。


以上をもって、ツクール祭開催前段階での景品に関しての検討を
完了したく考えます。
しかし、その他検討の余地が残っていると判断される方や
以上に記述した今後の方針に反論を持たれる方が
いらっしゃるかもしれません。
そうした方々のご意見を本日4月11日から18日にかけて募集いたします。
ご意見はメール、もしくは当サイト掲示板にご記述ください。

mail : konkiriあっとまーくyahoo.co.jp

よせられた意見を踏まえて必要に応じて検討を行い、
今後の方針及び景品の概要に関してまとめたいと考えます。
みなさんの幅広いご意見をお待ちしております。
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