忍者ブログ

更新情報

当サイトは家庭用ツクールユーザを対象とした2008年度コンテストサイトです。
2008年7月1日より8月31日まで開催されました。

家庭用ツクールユーザ有志によるコンテストは毎年夏に催され、
主催者を代えつつも当コンテストで9回目となりました。
規模は年々わずかながら拡大傾向にあり、2007年度コンテスト「ヤミコン」では22の力作が投稿されました。
企業が家庭用ツクールを対象としたコンテストを開催しなくなり、
また、家庭用ツクールユーザのコミュニティが縮小する昨今、
作品を広く公開し、感想を多く得ることができる唯一の場として継続しております。

コンテスト詳細や、作品プレイ方法に関しては上記メニューをご覧ください。
寄せられた多くのゲームは「作品」に、コンテスト審査結果は「結果」に詳細一覧がございます。
2024.04.27 Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008.03.28 Fri
掲示板にてHKL3さんより景品に対する以下のような提案が行われました。

>2ちゃんで見たんですがプレー動画を動画共有サイトに上げてみるのは
>そこそこいい感じかなと思います。
>でもネタバレになっちゃったりするのがネックでしょうか。
>HKL3 2008.03.26 23:23

これは2chにおける下記該当記事を受けての提案であると思われます。


家ゲーRPG(仮称) 板
【ドラコン】家庭用ツクールコンテストのスレその2【ヤミコン】

538 名無しさん@お腹いっぱい。
[sage] Date:2008/03/26(水) 12:13:58  ID:k0kllRlv0 Be:
    コンテスト景品思いついた。
    優勝した作品は全プレイ動画を作ってもらえる。なんてどうだろう?

    ツクーラーなら誰でもプレイヤーが実際にどういう感じで
    プレイしてくれてるのかとか気になるだろ?
    戦闘の仕方とか、どの謎解きで手こずるとか。

    まー作るのにどれだけ手間がかかるかとか詳しい事はわからんから
    こんな所で無責任に発言してみた。



これより、以下のような景品が発案されたと理解しました。

----------------------------------------------------------------------
景品 : グランプリ作品のプレイ動画を動画共有サイトに公開する。
該当者 : グランプリ獲得者
見込まれる利点 :
_作者
____・ プレイヤがどのようにプレイするかわかる。
____・ 作品が世に対して広く知れ渡る
_他者
____・ プレイの思い出を振り返る
____・ 動画として見ておもしろい
----------------------------------------------------------------------


個人的にも非常に興味深い提案であると感じます。
しかし、細部を詰めるにあたり様々な問題を決定する必要があります。
以下に、私が気付く限りの要決定事項を挙げます。

グランプリ作品プレイ動画動画共有サイトに上げる。

グランプリ作品
  • 参加者や審査員に対する“お礼”ではなくなる
  • 素材がグランプリを受賞した場合を考慮していない
  • そもそもグランプリ賞にするだけの価値がある景品なのか

プレイ動画
  • プレイのみの動画にするのか、実況プレイの動画にするのか
  • プレイヤーを誰にするのか
  • 無編集(ノーカット)で本当によいのか
  • 実況の場合、作品に対して不平をコメントすることがあるが、よいのか

動画共有サイト
  • どこの動画共有サイトを利用するのか
  • 共有サイトに上げることを意識し、プレイに至った経緯を説明すべきか

以上のような懸念事項が考えられます。
もちろん、それぞれ深掘りすることで新たな要決定事項が発生するものと思います。
例えば、プレイを有名な実況プレイヤーに依頼する場合、
誰に、どのように連絡をとるのか、などといった問題があります。


以上を受けて、ツク祭参加予定の皆様に対しアンケートを実施したく思います。
アンケートは複数回に分けて行います。
今回行うアンケートは以下のものです。


アンケート期間は本日3月28日より1週間です。締切を4月4日(金)と定めます。
景品に関するコメントは大歓迎です。みなさまふるって書き込みください。

また、アンケートとは別に、掲示板やメールを利用しての提案も受け付けます。

mail : konkiriあっとまーくyahoo.co.jp

みなさまの積極的な参加をお待ちしております。
PR
TrackBack:

忍者ブログ [PR]

Produced by こんどー

Powered by 忍者ブログ