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更新情報

当サイトは家庭用ツクールユーザを対象とした2008年度コンテストサイトです。
2008年7月1日より8月31日まで開催されました。

家庭用ツクールユーザ有志によるコンテストは毎年夏に催され、
主催者を代えつつも当コンテストで9回目となりました。
規模は年々わずかながら拡大傾向にあり、2007年度コンテスト「ヤミコン」では22の力作が投稿されました。
企業が家庭用ツクールを対象としたコンテストを開催しなくなり、
また、家庭用ツクールユーザのコミュニティが縮小する昨今、
作品を広く公開し、感想を多く得ることができる唯一の場として継続しております。

コンテスト詳細や、作品プレイ方法に関しては上記メニューをご覧ください。
寄せられた多くのゲームは「作品」に、コンテスト審査結果は「結果」に詳細一覧がございます。
2024.04.19 Fri
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2008.03.04 Tue
応募作品の個別広報活動に関して説明します。

現在、応募された作品に対して個別に以下の広報活動を行うつもりです。

・ 動画による宣伝
・ 製作者との対談

これらを行う理由は、作品のプレイ促進です。
近年、人気作にプレイが集中し、結果としてレビュー数の格差が見逃せなくなりました。
これを緩和し、より多く作品に手を出していただくべく
個別の作品の紹介をお手伝いしたく考えました。
よって、この広報活動の目的は「プレイヤー(審査員)の関心をひくこと」です。

では、ここの活動の詳細を説明します。

【動画による宣伝】
作品製作者が動画を収録、編集できる環境になかった場合、
私が代理で動画を作成します。
MADのような各シーンを切り貼りしたものを作るのには多大な手間がかかるため
プレイ開始数分(オープニング場面)を動画にしようと考えています。
どの範囲までを動画化するかは指定してください。

作成した動画はyoutubeにアップロードし、
当サイト内から動画を閲覧できるようにします。
イメージとしては、作品DLページにある紹介コメントと同列に
気軽にオープニング導入部だけを視聴できる環境があるカンジです。
ニコニコ動画はサイトを移動する必要があるのでやめました。


【製作者との対談】
オープニング動画では伝えきれない作品の見所やセールスポイントを
語っていただきたく思います。
具体的にはどっかのチャットスペースで1時間かそこら
ゲームについてウダウダ話したログをベシッと貼り付けるだけですけど。
聞いてもらいたい内容や、逆に触れてほしくないネタなどは当然相談に乗ります。
チャットで話題になったゲームの1部シーンを
スクリーンショットでログに挿入するなどといった応用でしたら受け付けます。
ただし、この場合スクリーンショットは自前で用意してください。



以上が個々の詳細な解説です。

もちろんこういった活動を使用したくない方もいらっしゃるかと思います。
特に動画によるオープニングの紹介はネタバレにつながると
考える方もいるかもしれません。
作品を応募する際に広報活動をするか否かを申告してください。
後々、概要の応募テンプレートに反映しておきます。



重要な注意事項についてお知らせします。

こうした広報活動には多大な手間がかかります。
特に、締め切り間際の大量応募には対応しきれないことが想定されます。
そこで、こうした広報活動は原則として「先着順」に受け付けます。
もちろんこれにより「作品に対する運営側の態度差」みたいなものが
発生してしまうことが考えられますが、それ以上に大きいメリットがあると考えました。
広報活動を行うことでの興味の分散はもちろんのこと、
滑り込み応募の超過を防げるのではないかと思っています。
早いうちからどんどん作品が応募されたほうが面白いですしね。

以上です。
何かご不明な点があれば、掲示板かメールでご意見をお待ちしております。


以下は主催者としてではなく、ただのこんどーとしての意見です。

このサービスはぜひとも初めてコンテストに参加なされる方々に
使っていただきたく思っています。
多くの新人の方々は

「いきなりコンテストに嵐のように現れる」
「ものすごいハイクォリティの作品に界隈騒然」
「新人にしていきなり高評価、入賞!」

みたいな夢物語を描いてらっしゃいます。
正直言ってそんなに甘くありません。
ぶっちゃけると、プレイしていただけるかどうかも危ういです。
ぜひとも広報活動を行っていただき、
自分の作品を広く回りにアピールしていただきたく思います。
そういう意味で、オープニングのネタバレを気にするくらいなら
作品をプレイしてもらえるかどうかの心配をすべきだと考えます。

もちろん、ベテラン勢の方々にも使っていただきたいと思っています。
超個人的な意見になりますが、1つの作品について
製作者の方とガッツリ語る機会が少なくなってきています。
そういう機会を作れたら、私はうれしい(笑)
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